【葬送のフリーレン・レルネン】すごいエリート魔法使いおじいさん?
こんにちは!

「葬送のフリーレン」の
レルネン
について知りたい人!
読んでみてください!
- フリーレン の聖杖の証を知っていた?
- ゼーリエも認めるエリートおじいさん?
- フリーレンに戦いを挑む!
- エーレはレルネンの孫?
- 9巻で再登場?七崩賢の1人・マハトと戦う?
- レルネンとデンケンは若い頃からの友人?
という内容で説明します!
ゼーリエの弟子で、
一級魔法使いのエリートおじいさん!
ゼーリエに
「お前ならフリーレンに勝てる」
と言われるほど?
出番は少ないですが、
師匠のゼーリエを思う、
優しい人でもあります!
そんなレルネンおじいさんについて、
知ってみてください!
「葬送のフリーレン」は
電子書籍で読むと安い!
詳しくは上の記事で!
フリーレンの聖杖の証を知っていた?

レルネンの
初登場って
どこ?
4巻の最後で、
フリーレンとフェルンが
オイサーストで
一級魔法使いの試験を
受けようとした時に初登場。
フリーレンが何百年?も前にとった、
聖杖の証(せいじょうのあかし)を
知っていました。
レルネンは聖杖の証を見るまでは
フリーレンにタメ口だったのに、
見た後は敬語でした😅

まあ見た目は
小さい女の子だから、
大魔法使いには
見えないよね!
フリーレンも、
「まさか、
まだこれを知ってる人がいたなんてね」
と言ってましたね。
レルネンの初登場は4巻!
オイサーストでフリーレンとフェルンが
一級魔法使いの試験を受ける時!
フリーレンの聖杖の証を
知ってました!
ゼーリエも認めるエリートおじいさん?
レルネンは実は、
すごいエリートの魔法使い
なんですよね。

そうなの?
一級魔法使い試験の
三次試験の前、
ゼーリエがレルネンを
めちゃめちゃ褒めてるんですよね。

ゼーリエは
言い方はキツいけど、
自分の弟子たちが
大好きなんだよね!
レルネンは、
フリーレンの、
制限された魔力の揺らぎを
見る事ができたんですね。
これはすごい事で、
キリッとしたイケメン眼鏡の
ファルシュは
「いえ、なんの話だか…」
とか言ってますね。

頭良さそうだけど、
案外抜けてるタイプ?
それはともかく、
ゼーリエはレルネンを
こんな風に褒めました。
謙虚で堅実。
一級魔法使いになってから
半世紀。
でも「臆病な坊やのまま」。
それだけに残念でならん。
これだけの境地に立っておきながら
老い先はもう短い。
6巻179・180ページ

なんか臆病とか
言われてるけど!
いや分かりやすく言い換えれば、
レルネン、
すごい魔法使いなのに、
もうすぐ死んじゃうかも…
残念…辛い…
って言ってるんだよ。

なんか
優しく解釈
し過ぎてない?
またゼーリエは
レルネンに対し、
ゼーリエ様にもよく言われます。
魔王軍との戦火の時代に生まれていれば
名だたる英雄達と共に歴史に
その名を残したであろうと。
7巻47ページ
とも言った様ですね。

レルネンは
時代が時代なら
英雄と肩を並べた様な
すごい魔法使い?
というか後になって気付いたんですが、
6巻179ページによると
レルネンは
最初の一級魔法使い
らしいですね!

みんな試験を受けてなってる
一級魔法使いは
レルネンが初!
ゼーリエが大陸魔法協会を
指導してから、
最初の弟子が
レルネンってわけか!
まとめるとレルネンは、
年老いて死ぬのを
ゼーリエが惜しむ様な
すごい魔法使い!
時代が時代なら
英雄と肩を並べた様なレベル!
最初の一級魔法使い!

フリーレンに戦いを挑む?
ところでゼーリエ、
さっきの「臆病な坊やのまま」の
セリフの後で、
こんな事をレルネンに
言ってるんですよ。
それだけに残念でならん。
これだけの境地に立っておきながら
老い先はもう短い
フリーレンと戦うことは
この先一生ないだろう。
それがたとえ勝てる戦いであっても。
6巻180ページ

ん?
これは…
レルネンは
フリーレンと戦えば
勝てる

という意味のことを
ゼーリエは
言ったってこと?
そういう事になる😅
しかも、
なんとレルネンは、
この後フリーレンに
戦いを挑むんですね。

ゼーリエの言葉が
闘志に火をつけたか?
意外と好戦派
おじいちゃん!
不意打ちとはいえ、
フリーレンの防御魔法を
貫通しました!

やっぱりレルネン、
強いんだ!
あの方の弟子の中で
歴史に名を残したのは
最早おとぎ話となった
大魔法使いフランメのみ。
私が老いて死ねば、
ゼーリエ様が生きた証が
また一つ消えることになります。
私はあの方を未来で一人
孤独にさせたくないのです。
7巻47ページ
と言って、
フリーレンに手合わせを
願うんです。

いやレル爺、
ゼーリエを
慕っているのは
分かったけど、
不意打ちは
ダメでしょ!
ゼーリエのために
フリーレンを倒して
自分の名前を
歴史に残そうとしたのか!
しかしフリーレン は
手合わせをしない。
歴史に名を残す必要なんてないよ。
ゼーリエはちゃんと覚えている。
自分の弟子にすら
素直に気持ちを伝えられないんだ。
本当に子供みたいな人だよ。
7巻49ページ
と言うと、
レルネンは戦うのをやめました。
「レルネンはフリーレン と
戦えば勝てる」
とゼーリエに言われ、
レルネンはゼーリエのため、
自分の名を歴史に残すために
フリーレン を攻撃しました!
フリーレンの防御魔法を
貫通するほどでしたが、
フリーレン は手合わせして
くれませんでした!
レルネンはエーレの祖父?
ところで気づいた事があるんですが、
一級魔法使い試験で
ヴィアベルと共に行動してる、
魔法使いの女の子、
エーレ
なんですが、
レルネンの孫
なのではないかと。

え?
どこに
そんな描写が?
5巻91ページでエーレが
ヴィアベルに、
「私のおじいちゃん紹介しようか?
一級魔法使いだから陸路で…」
という会話があり、
エーレには
一級魔法使いの
祖父がいる
という事が分かりますね。
さらに
7巻58ページをよく見てもらえると、
エーレがレルネンを
ヴィアベル・シャルフに
紹介しているんですよね。

おおー!
やはりエーレは
レルネンの関係者?
すごい魔法使い、
レルネンの孫なら、
魔法学校の首席くらい
なれるわな!
- エーレには一級魔法使いの祖父がいる
- エーレはレルネンの関係者
という事で、
確定ではないんですが、
一級魔法使いのおじいさん、
そんなに何人もいないと思うので、
エーレはレルネンの孫ということは、
ほぼ確定でいいんじゃないでしょうか?

でも関係ありそうで、
全然関係なかった
っていう例も
あるにあるよね?
だから「ほぼ確定」にしました😅
9巻で再び登場!黄金郷でマハトと戦う?
そして、
割と好戦的おじいちゃんのレルネン、
9巻で再登場します!

どんな感じで
出てくるの?
七崩賢の一人・マハトによって
黄金に変えられた町、
黄金郷に、
エーデル二級魔法使いと共に
潜入するんですよね。

語尾に
「〜じゃ」を
付ける系の女子!
ちなみに
この時エーデルが、
メトーデの事を「やばい女」と
言ってますね!
そして何と、
マハトとレルネンの
1対1の戦い
があります!

え!
七崩賢って
めっちゃ強いん
じゃないの?
大丈夫?
ところがレルネン、
めっちゃ強くて
カッコいいんですよね!
勝つ事はできませんが、
エーデルにマハトの記憶を
読ませるための
時間稼ぎをします!
レルネン「実に都合がいい。
確かに私は魔法の極みとは
ほど遠い人の身だが、
時間稼ぎという姑息な戦場で
負けたことは一度もない。」
9巻139ページ

レルネンは
時間稼ぎの戦いの達人!
カッコいい!
そしてレルネンは、
エーデルにマハトの記憶を読ませ、
黄金郷を脱出するのに成功!
マハトの記憶を、
友人のデンケンに渡します!
レルネンは9巻で再登場!
七崩賢のマハト相手に1対1で戦い、
エーデルにマハトの記憶を読ませ、
黄金郷を脱出する事に成功!
マハトの記憶を友人のデンケンに
渡しました!
レルネンとデンケンは若い頃からの友人?

レルねんとデンケン、
2人のじい達は、
友達だったんだね!
レルネンは若い頃、
宮廷勤めの魔法使いで、
デンケンとは同期だったそうです。
デンケンは帝国軍出身、
レルネンは貴族のボンボン
だったらしいです。

レルネンは
元々お金持ちの家系!
出身が全然違う2人だったけど、
妙に気があった。
一緒に働くのが楽しかった。
ただしレルネンは
世渡りがあまり得意ではなかった。
若くして地位を追われたレルネンを
最後までかばってくれたのは
デンケンだけだった。

マジの
友情かよ〜!
そしてレルネンは、
デンケンにかばってもらった
恩を返すため、
危険な黄金郷に行き、
マハトの記憶を手に入れようとした
わけですね!

なるほど!
黄金郷に行ったのは
友人・デンケンのため!
デンケンに恩を返すため!
そういう事です!
レルネンとデンケンは
若い頃からの友人!
宮廷魔法使いの同期!
若い頃デンケンに
かばってもらったレルネンは
その恩を返すため、
危険な黄金郷に潜入し、
マハトの記憶を渡します!
「葬送のフリーレン」の
魔法使いに関しては、
こんな記事も書いてます!
DMMブックス広告貼付予定
葬送のフリーレン・レルネンまとめ
- レルネンの初登場は4巻!オイサーストでフリーレン とフェルンが一級魔法使いの試験を受ける時!フリーレン の聖杖の証を知ってました!
- 年老いて死ぬのをゼーリエが惜しむ様なすごい魔法使い!時代が時代なら英雄たちと肩を並べるレベル!最初の一級魔法使い!
- ゼーリエに「レルネンはフリーレン と戦えば勝てる」と言われ、フリーレン を攻撃してしまう!ゼーリエのため歴史に名を残すため!フリーレン の防御魔法を貫通した!
- 多分エーレはレルネンの孫!
- レルネンは9巻で再登場!七崩賢のマハト相手に1対1で戦い、エーデルにマハトの記憶を読ませ、黄金郷を脱出する事に成功!マハトの記憶をデンケンに渡しました!
- レルネンとデンケンは若い頃からの友人で、宮廷魔法使いの同期!若い頃デンケンにかばってもらったレルネンはデンケンに恩を返すため危険な黄金郷に潜入!マハトの記憶をデンケンに渡しました!

レル爺が
意外と魅力的なのは
分かったから、
次はかわいい
女の子のキャラを
まとめようよ!
デンケンについて、
まとめたい気持ちがあるんだけど😅

また
お爺さんかよ!
ところで、
「葬送のフリーレン」は
最新巻まで読みました?

「葬送のフリーレン」は
電子書籍で読むと安いんです!
詳しくは上の記事を
読んでみてください!
以上です!
もし間違った所があれば、
コメントしていただけると
ありがたいです!
この記事の感想も
コメントいただけると嬉しいです!

Twitterのフォローも、
よろしくお願いします!
それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!
DMMブックス広告貼付予定
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません