【葬送のフリーレン・エーデル】精神操作魔法の専門家?
こんにちは!
「葬送のフリーレン」の
エーデル
について知りたい人は
読んでみてください!
- エーデルが使う魔法は?
- 初登場はいつ?
- ブ…ブルジョワじゃ…!!
- マハトの記憶を読んだ?
- 11巻以降の出番は?
など説明してます!
精神魔法というレア能力の使い手で、
いろいろな魔法に詳しい、
「のじゃ」系女子!
かわいい一面もありますよ!
「葬送のフリーレン」は
電子書籍で読むと安い!
詳しくは上の記事で!
エーデルが使う魔法は?

エーデルって
魔法使いだよね?
どんな魔法を使うの?
10巻までの現在で
分かっているエーデルの魔法は、
- 精神操作魔法
- 記憶を読み取る魔法
の2つです!
それぞれ説明していきます!
エーデルは精神操作魔法の専門家?
エーデルは、
精神操作魔法の専門家なんですよ。

精神操作魔法?
相手の精神を
操作して、
意のままに操る事が
できるとか?
そういう感じみたい。
精神操作魔法は、
エーデルの一族の生業らしいですね。
6巻68〜74ページ(電子書籍版)に、
エーデルが相手の精神を操作する条件
みたいな事が書いてあります。
- 相手の目を見て「跪け(ひざまずけ)」などの命令をする
- 心のない者に命令はできない
という様な条件があるみたいです。
現にエーデルはゼンゼの複製体にこれを試し、
心のない複製体には精神魔法が効かず、
攻撃されて傷を負い、
脱落しました。

エーデルは
戦闘能力は皆無なんだよね!
てか、
この漫画の登場人物、
お腹をブチ抜かれても
死なないのはなぜなの?
魔法が使える分、
生命力が強いとか?😅
とにかく、
エーデルは精神魔法の専門家!
「跪け」などと命令する事で
相手の精神を操る事ができる!
しかし心のない者には通用しない!
記憶を読み取る魔法も使える?
エーデル、
記憶を読み取る魔法も使えるんですよ。

記憶を読み取る魔法?
心を読めるの?
心を読むのとは少し違うけど、
9巻でグリュック家に仕えてた
使用人の記憶を読んだり、
七崩賢・黄金郷のマハトの記憶を読んだり
していますね。
ここでエーデルが読んだ記憶が
デンケンとフリーレンに渡され、
この後、
過去のマハトの回想シーンとして、
展開されます。

エーデルがいないと、
ここら辺の展開は
なかったよね!
ちなみにエーデルは、
人間とは異なるマハトの精神構造を読んだため、
耐え難い苦痛で気絶していますね。

マハトは人間より
長く生きてるだろうから、
とんでもない情報量
だろうしね!
まとめると、
エーデルは人や魔族の記憶を
読み取る魔法を使えます!
読み取ったマハトの記憶から、
9・10巻あたりの物語が展開されます!
エーデルの初登場は?

ところで、
エーデルの初登場は
どこなの?
よく見ないと分からないシーンですが、
5巻で初登場してます。
ラヴィーネが魔法で凍らせた湖を、
ブライとドゥンストに
火の魔法で溶かさせようとする
エーデルの姿がありますね。
エーデル「何をやっておる!!
早く溶かせ!!」
5巻38ページ(電子書籍版)

わがままお嬢様
みたい!
ちなみにデンケンによると、
湖を溶かす事に特に意味はない様です😅
一次試験でラヴィーネが凍らせた湖を
ブライとドゥンストに「早く溶かせ!!」
と命令しているシーンが、
エーデルの初登場です!
一級魔法使い試験・一次試験は合格した?
そして5巻151ページに
ドゥンストの背中の上に
隕鉄鳥(シユテイレ)が乗っているシーンが
ありますが、
ここで隕鉄鳥を捕まえて、
エーデル・ブライ・ドゥンストのパーティーは
一次試験を突破したみたいです!

良かったね!
二次試験は合格ならず?
ところがエーデル、
二次試験は合格できませんでした😅
(ちなみにブライは合格)

マジで?
なぜ?
精神操作魔法のところで、
少し書きましたが、
ゼンゼの複製体に
精神操作魔法をかけようとしたけど、
精神操作魔法が効かず、
深手を負い、
瓶を割ってリタイヤしたんですよね。

次の一級魔法使い試験は
3年後なんだよね!
つらいな!
エーデル、
一級魔法使い試験の二次試験には、
合格できませんでした!
ブ…ブルジョワじゃ…!!
エーデルについて、
9巻で個人的に好きなシーンがあるんですが、
簡単に紹介しますね。
ギャグシーンなんですが😅
デンケンがエーデルから受け取った
記憶について話す時、
エーデルの記憶が少し混じってしまうんですね。
エーデルはオイサーストにあるパン屋の前で、
ラヴィーネ・カンネと、
パン屋の新作について話をしてるんです。
カンネ「私がねこちゃんで
ラヴィーネはウサギちゃんです。」
と言うカンネに触発され、
エーデルはパン屋に入ります。

語尾は
「のじゃ」とかでも
やっぱり感性は
普通の女の子!
エーデルが「くまさんもあるのか」と
悩んでいると、
レルネンが現れ、
「あちらの新作、
三種類全部くれないか」
と黄金郷へ行く仕事の報酬の一部として、
エーデルにあげました。
その時のエーデルのセリフが、
「ブ…ブルジョワじゃ…!!」

エーデル、
言葉づかい的に
育ちが良さそうな
イメージだったけど、
意外とお金がないの?
これからシリアスな回想が始まろうかという時、
思いがけず気の抜けるシーンが来たので、
笑いました😂
このシーン、好きです!
レルネンについても
記事を書いてます!
マハトの記憶を読んだ?
そしてエーデル、
9巻の黄金郷のマハト編で、
レルネンからの依頼で、
七崩賢・マハトのいる、
黄金郷・ヴァイゼの街に潜入します。

でもエーデル、
「戦闘能力は皆無」
なんでしょ?
大丈夫なの?
というか
役に立つの?
エーデルも
「黄金郷の調査など生きた心地がせんわ。」
と言ってますね😅
そしてエーデルが黄金郷へ向かったのは、
戦うためではなく、
- マハトに付けられた「支配の石環」(せきかん)を解析・修復する。
- マハトの記憶を読む。
この2つだったんですね。
「支配の石環を修復すれば、
ヴァイゼの領主の様に、
マハトを意のままに操れる」
とレルネンは考えていた様です。
そして何度でもマハトの前に現れ、
エーデルに
マハトの記憶を読ませる事にトライさせ、
マハトの記憶から
黄金に変えられた人を元に戻すヒントを得ようと
考えたのではないでしょうか?

結果は?
支配の石環は修復できて、
マハトの記憶は読めたの?
- 支配の石環は壊れてなかった。
- しかしエーデルはマハトの記憶を読む事に成功!
という感じです!
魔法の所でも書いてた様に、
人間と違う精神構造をした、
魔族の精神を読むのは、
耐え難い苦痛がある。
エーデルはマハトの記憶を読むと、
鼻血を出して気絶。
そしてレルネンによって、
その場を離脱しました。

エーデルが
苦痛に耐えて
マハトの記憶を読んだ事で、
マハトの記憶から
黄金に変えられた人々を
元に戻せるかもしれない!
超ファインプレイじゃね!?
しかもレルネンは、
何度もマハトに挑戦して
記憶を読むつもりだったのに、
1回で済んで、
「どうやらまた来る必要は無くなったみたいだね」
と言ってます!
ちなみにフリーレンも、
「エーデルはマハトの記憶を読んだんだね。
とんでもない精神魔法の使い手だ」
と言ってます!
エーデルはレルネンの依頼で、
支配の石環の修復とマハトの記憶を読むため、
黄金郷に潜入!
そして苦痛に耐えながらも、
マハトの記憶を読む事に成功しました!
今後の活躍は?

エーデル、
今後(11巻以降)の
活躍はあるかな?
どうでしょう?
マハト編で結構良い活躍をしてしまった事で、
「今度は他のキャラに出番を回そう」と
作者が思ってるかも😅

じゃあ、
エーデルの出番は
少なそう?
ただ精神操作魔法が、
この世界ではレアな能力っぽいので、
また出番はあるかもしれませんね!
まとめると、
エーデルの11巻以降の出番、
あるかないかは少し分からない所です!
「葬送のフリーレン」について
他にも記事を書いてます!


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葬送のフリーレン・エーデルまとめ
エーデルの使う魔法
- 精神操作魔法(の専門家)
- 記憶を読み取る魔法
エーデルまとめ
- 5巻、一級魔法使い試験・一次試験でラヴィーネが凍らせた湖を「早く溶かせ!」とブライ・ドゥンストに命令しているシーンがエーデルの初登場!
- ブライ・ドゥンストと共に一次試験は通過!
- しかしゼンゼの複製体により深手を負い、二次試験には合格できず!
- ブ…ブルジョワじゃ…!!
- 9巻、レルネンの依頼で支配の石環とマハトの記憶を読むため黄金郷に潜入!そしてマハトの記憶を読む事に成功!
- 11巻以降の出番があるかは少し分からない所。
さて、
この記事を読んだあなたは、
- 6巻でエーデルが魔法について喋ってるのが気になった人
- 9巻でマハトの記憶を読んだ事で、エーデルが気になった人
どちらでしょうか?
9巻でエーデルが気になった人が、
ほとんどな気がしますが、
今後の「葬送のフリーレン」の続巻や、
他の漫画を買うなら、
電子書籍で買うと安いんですよ!
詳しくは上の記事を
読んでみてください!
「葬送のフリーレン」以外の漫画にも
応用できますよ!
以上です!
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