支配の石環とは?「葬送のフリーレン」
こんにちは!

「葬送のフリーレン」の
支配の石環について
(しはいのせきかん)
知りたい人は読んでみてください!
- 支配の石環の効果は?
- マハトに支配の石環が付けられたのはなぜ?
- エーデルが支配の石環を解析?壊れてない?
という内容です!
魔族を操るための
安全装置?
マハト編を理解するためのキーに
なるアイテムです!
支配の石環の効果は?


支配の石環って
どんな物なの?
効果は?
支配の石環は、
神話の時代に賢者エーヴィヒが作り上げた、
この世界で唯一の
魔族の心を操る魔道具。

魔族の心を
操る?
9〜11巻の「黄金郷のマハト」編で、
登場します。
後で詳しく説明しますが、
人間と友好的なマハトに対し、
城塞都市ヴァイゼの領主が、
安全装置として、
マハトに支配の石環を
付けさせたんですね。
「人間に悪意を抱いたら
マハト自身で命を断つ事になる」
というものでした。

そんなに
魔族が信用できない
のかよ!
…いや
フリーレン の世界の
魔族は信用できない
んだよな…。
まとめると、
支配の石環は
魔族の心を操る魔道具!
ヴァイゼの領主たちは
マハトに支配の石環を付けることで、
「人間に悪意を持てば命を自分で断つ」
という制限をかけました!
支配の石環はマハトに背く可能性を0にするための安全装置?

マハトに
支配の石環が
付けられた事について
もうちょい詳しく!
ヴァイゼの領主が
マハトに支配の石環を使ったのは
フリーレン達が黄金郷を訪れる、
60年前。
マハトがヴァイゼの領主、
グリュックに使えたのは80年前。
支配の石環を付けられたのは
その20数年後という事です。
元々マハトは魔王軍の中でも穏健派。
人間との共存の道を探してきた。
マハトは支配の石環を付けられる前から
友好的だったんですね。

え?
じゃあ支配の石環を付けて
マハトに言う事を聞かせる
必要なんてなくない?
ヴァイゼの貴族達にとって
支配の石環は
安全装置
だったんですよ。
マハトと同じ七崩賢のアウラが
こう言ったように、
フリーレン の世界の魔族は、
人間と魔族は理解し合えない
んですよね。
そんな世界なため、
ヴァイゼの領主たちは、
支配の石環をマハトにつける事で、
マハトが人間に背く可能性を
0にしたかった。
支配の石環は、
そういう意味での
安全装置だと思います。

片方が権力者だと
なんか理不尽にも
思えてしまうけどね〜!
フリーレン がヴァイゼを訪れる60年前、
ヴァイゼの領主たちは
マハトが人間に背く可能性を
0にするための
安全装置として、
支配の石環を付けさせた!
エーデルが支配の石環を解析!→壊れてない!?
しかし、
そんな安全装置だった支配の石環を
付けられたにも関わらず、
マハトは人間に反逆し、

ヴァイゼの街を黄金に変えました。

え?
マハトが人間に
反逆したってことは、
支配の石環は
壊れたかして、
正常に作動しなかった
ってこと?
支配の石環が通常に作動しているなら、
マハトはすでに死んでいるはず💀
レルネンも
「支配の石環に何か不具合が
起こったのでは?」
と思ったみたいですね。
しかし結果を先に言うと、
支配の石環は
壊れてなかった。

え!
支配の石環に
不具合がないなら
なぜマハトは生きてるの?
「支配の石環に何らかの不具合があった」
と考えたレルネンは、
精神魔法の専門家・エーデルに
支配の石環の修復を依頼したわけですね。
しかしマハトと対峙したエーデルは、
エーデル
「…レルネン。
悪い知らせじゃ。
支配の石環は正常に作動している。
マハトにかけられた精神操作魔法は
効力を失っていない。」
とレルネンに言うんですね。


でもマハトは、
人間に悪意を持ったから、
人間を黄金にした
んじゃないの?
その悪意について、
マハト本人が説明しています。
マハト
「俺達は悪意という"言葉"走っているが、
悪意という"概念"は持ち合わせていない。
悪意という感情がないんだよ。
存在しない感情は抱けない。」
その後のエーデルのセリフによると、
魔族にとって人を欺き殺すというのは
生まれ持ってのただの習性。
食う寝ると言った行為と同じこと
だそうですね。

魔族にとって
人を殺す事なんて
悪意でもなく
なんでもない普通のこと!
だから支配の石環が
作動してないのか!
そんな感じです!
悪意については説明が長くなりましたが、
まとめると、
ヴァイゼの街を黄金に変えたにも関わらず、
マハトは生きている!
支配の石環が正常に作動してないと
考えたレルネンは
エーデルに探らせた。
しかし魔族に悪意はないため、
支配の石環は壊れていなかった!
支配の石環まとめ
- 支配の石環は魔族の心を操る道具!
- フリーレンがヴァイゼを訪れる60年前、ヴァイゼの領主達はマハトが人間に背く可能性を0にするための安全装置として、マハトに支配の石環を付けさせた!
- ヴァイゼの街を黄金に変えたにも関わらず、マハトは生きている!「支配の石環は正常に作動してない」と考えたレルネンはエーデルに探らせた。しかし魔族に悪意はないため、支配の石環は壊れていなかった!

支配の石環が
出てくるのって
マハト編だけに
なりそうかな?
マハトは人間に友好的だったから、
支配の石環を付けさせる事が
できたんだろうね。
他に人間に友好的な魔族が
いるとは思えない。
支配の石環が出てくることはあっても、
魔族に付けさせる事は
今後ないんじゃないかと思ってます。

たしかに!
人間と魔族は
相入れないのが
フリーレン の世界の
鉄則だもんね!
ところで、
「葬送のフリーレン」は9巻あたりまでは
読まれたと思うんですが、
最新巻まで読みました?

まだだけど、
残りの巻を集めるなら、
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以上です!

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それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!