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漫画「十角館の殺人」のあらすじは?舞台は2010年代?

2023年12月30日

こんにちは〜!

漫画「十角館の殺人」の

  • あらすじ
  • 舞台

を説明します!

綾辻行人さんの

名作ミステリーのコミカライズ!

もちろん小説にも共通した

あらすじと舞台です!

この記事を読めば、

「十角館の殺人」が

大体どんな話かわかるはず!

漫画の方は

若い人にも読みやすい設定

なってます!

「十角館の殺人」はクローズド・サークル?絶海の孤島が舞台?

「十角館の殺人」って
どんな話だったっけ?

いわゆる、

「クローズド・サークル」

ものの、

ミステリーなんだよね。

クローズド・サークル
といえば、

  • 絶海の孤島
  • 吹雪の山荘

など、

閉鎖された空間で、

殺人事件が起こるケース☠️

のことだよね!

その通り!

そして「十角館の殺人」は

絶海の孤島で、

殺人事件が起こるミステリー

です!

もちろん漫画の方も、

同じです!

というわけで、

「十角館の殺人」、

小説も漫画も、

外界から閉ざされた孤島で

殺人事件が起こる、

クローズドサークルの

ミステリーです!

ミステリー研究会の大学生たちが孤島・角島の十角館へ合宿に!

その絶海の孤島、
具体的には
どんな島なの?

「十角館の殺人」のあらすじ

にもなりますが、

O県(多分大分県)の大学の、

ミステリー研究会の大学生男女7人が、

同じO県の孤島で合宿をする。

その孤島の名前は、

角島。

(つのしま)

そして、

そこに、

天才建築家・中村青司が作った、

(なかむらせいじ)

十角館(じゅっかくかん)がある。

その十角館では過去に、

中村青司と、

青司の家族や使用人などが殺される、

凄惨な殺人事件が起きた。

え?
そんな曰く付きの島で
合宿するの?
僕だったら
参加したくないな!
なぜ?

ミステリー研究会で合宿して、

その事件の

いまだ解明されてない謎を

解こう!

という目的の合宿。

面白そうではあるけど、
殺人に巻き込まれるんだろ?
危ないよ!

実際にそうなってしまうんだよね〜😅

ともかく、

ミステリー研究会の大学生7人が

十角館で起きた事件の謎を

解明するため、

O県の孤島・角島で合宿をする!

十角館で大学生たちが次々と殺される?

今までの流れからして
十角館で大学生たちが
殺されていく
っていう
話だよね?

その通り。

十角館で、

ミステリー研究会のメンバーが

一人ずつ殺されていく。

殺されたメンバーの部屋には、

「第○の被害者」

というプレートが貼られるんだ。

(○は数字)

話が進むにつれ、

中村青司の娘・中村千織が、

ミステリー研究会の

メンバーだったと判明する。

それが
この殺人の動機ってわけ?

あまり詳しくは言えないけど、

そんな感じ。

島側の状況はそんな感じだ。

「島側」ってことは
もう片方、
誰かの視点で
話が進むってこと?

それは、

この後説明します。

とにかく、

十角館で大学生たちが

次々と殺されていきます!

中村青司の娘、

中村千織の死が動機?

島田潔と江南が事件を捜査?「十角館の殺人」探偵サイドのあらすじ

次は、

角島の外、O市側の探偵サイドを、

説明していきます。

角島側と同じ、

ミステリー研究会のメンバー、

江南

(かわみなみ、

小説では孝明・男、

漫画ではあきら・女)

の元に、

中村青司を名乗る者からの

謎の手紙

が届く。

死んだ中村青司からの
手紙?
誰が出したんだろう?

そして江南は、

同じく謎の手紙を受け取った、

中村青司の弟・紅次郎

を尋ねる。

そこで江南は

「館シリーズ」の探偵役、

島田潔(きよし)

と出会い、

江南と島田は謎の手紙と、

角島の事件の真相を追う。

これが館シリーズに
何回も出てくる2人の
全ての始まり!

まとめると、

ミステリー研究会のメンバー、

江南の元へ、

中村青司を名乗る者からの、

謎の手紙が届く。

江南は青司の弟・中村紅次郎を訪ね、

探偵役・島田潔と出会い、

彼と事件を調査していく。

小説「十角館の殺人」は舞台が90年代、漫画は2010年代?

さらに小説と漫画の違いを説明すると、

十角館の殺人、

小説の舞台は90年代。

けっこう昔だなあ!
作者のおじさんも
中学・高校生くらいだよ!

小説「十角館の殺人」の時代は、

携帯電話もまだない時代。

一方、

漫画の舞台は現代。

おそらく2010年代で、

スマホも使ってる。

LINEでやりとりしたり現代的。

おいおい!
クローズド・サークルで
携帯電話が使える設定は、
マズイんじゃないの?

いや、

それは使えなくなるから、

大丈夫😅

おそらく「十角館の殺人」を

漫画にリメイクする事で、

まだ小説「十角館」を読んだ事ないけど、

漫画には手を出しそうな、

若い購入層が期待出できるかも。

それが狙いなんだろうね。

そのために、

リメイクでは現代っぽさを出した。

若い層には分かりやすいよね。

たしかに、
その方が若い人も
入りやすそうだね!

というわけで、

小説「十角館の殺人」の舞台は、

1990年代でしたが、

漫画は2010年代。

若い人でも物語に入りやすい

時代設定にしてあります!

レビュー記事も書いてます!

こちらも参考にしてみてください!

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十角館の殺人のあらすじ・舞台まとめ

  • 小説も漫画も絶海の孤島で殺人事件が起こる、クローズドサークルのミステリー!
  • ミステリー研究会の大学生が孤島・角島で合宿をする!目的は十角館で起きた殺人事件の謎を解明するため!
  • 十角館で大学生たちが次々と殺されていく!動機は中村青司の娘・中村千織?
  • 一方、ミス研のメンバー・江南の元へ中村青司を名乗る手紙が届く。中村紅次郎を訪ねた江南はそこで会った島田潔と角島の事件を調査する。
  • 小説の舞台は90年代。漫画は2010年代で若者にも入りやすい設定にしてある!

この記事の内容、

かなり前に書いたものを、

修正したものなので、

雑な部分があったら、

すいません😅

漫画「十角館の殺人」、

ぜひ読んでみてください!

また「十角館の殺人」は、

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以上です!

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