【サザンアイズのマドゥライ】エルとベム（コネリー）！娘と父の切ない別れ！

2023年11月7日2023年11月8日

こんにちは！

について知りたい人は

読んでみてください！

1. パールバティー3世の无（ウー）・エル・マドゥライ
2. 魔道士マドゥライ（コネリー）

とマドゥライは2人出てきます！

それぞれについて説明しますね！

ちなみに2人は娘と父なんですが、

切ない別れをすることに…？

エル・マドゥライ！パールバティー3世の无（ウー）！

まずは10〜11巻の

パイの精神世界で登場する、

エル・マドゥライ

について説明します！

パイの母・パールバティー3世の无（ウー）！

後で説明する、

マドゥライ（コネリー）の娘で、

パイの母

・パールバティー3世の无（ウー）

担っていますね。

作中唯一の女性の无でも

ありますね！

エル・マドゥライの使う獣魔術は？

また无という事は、

無尽蔵のエネルギーを利用して

獣魔術を使うわけですが、

エル・マドゥライの使う獣魔術は、

• 炸裂虫（チアリエチヨン）
• 縛妖蜘蛛（フーヤオチチウ）

などがありますね！

人化の法で人間に！

そしてパールバティー3世が

スカニヤーにさらわれた後、

八雲を気に入り、

共に鬼眼王の城へ向かいます。

しかし人化の法で、

パールバティー3世と先代鬼眼王の力が

シヴァに注がれ、

パールバティーが（三只眼から）

人間になってしまった。

それにより、

エル・マドゥライも

人間になってしまいます。

そこについては、

これ以降書かれてないので、

分からないんですよね😅

ただ「人間になった三只眼は奇跡を起こす」

みたいな話が

どこかにあったので、

パールバティー3世と共に、

何かしらの奇跡を起こしたのでは

ないでしょうか？

とか思いました😅

ベナレスに憧れて无になった？

17巻でコネリーが死ぬ間際、

コネリーは八雲に呪文操作球（マウス）を

渡すんですが、

その時、

娘のエル・マドゥライについて

話す事がありました。

コネリーは何百人も娘がいるが、

戦う力を残したのは

エル・マドゥライだけだった。

エルはコネリーの初めての娘で

コネリーはエルをかわいがって、

ベナレスに「修行の邪魔だ」と

怒られていたそうです。

エルはベナレスに憧れ、

術を学んでいたが、

コネリーがベナレスを封印した事で、

エルは泣き叫び、

聖地へ向かい、

パールバティー3世の无になった

らしいです。

コネリーは

「あの娘にいい事なんぞ

あったのかどうか…

娘に力を残すのはこりごりじゃ」

と言ってますね。

ちなみにエルが

ベナレス封印の地を知っていた事で、

シヴァがエルの記憶を読み、

シヴァがベナレスの封印を解き、

ベナレスを无にした様です。

この部分、

サザンアイズ的には

後から出てくる話ですが、

エル・マドゥライ的には、

一番最初に説明した方が良かった所

かもしれません。

次のまとめでは、

一番最初に書きますね！↓

エル・マドゥライまとめ

1. コネリーの最初の娘でベナレスに憧れていた。しかしコネリーがベナレスを封印した事で、泣き叫び聖地に消え、パールバティー3世の无になった。
2. パイの母・パールバティー3世の无！10〜11巻のパイの精神世界で登場！
3. 炸裂虫（チアリエチヨン）、縛妖蜘蛛（フーヤオチチウ）などの獣魔術を使う！
4. 人化の法でパールバティー3世が人間になった事で、エルも人間になった！その後は消息不明。

魔道士ベム・マドゥライ！（コネリー）

次はエルの父で、

八雲を鍛える事にもなる、

について説明します！

登場は13〜17巻！

ベナレスを封印した魔道士！

エルの所でも説明しましたが、

コネリーは、

ベナレスを封印した魔術師

なんですよね。

マドゥライ（コネリー）は

ベナレスの弟子でも

あったんですよね。

まあ要はコネリーは

ベナレスの油断を突いたわけです。

ベナレスを慕っていたコネリーでしたが、

ベナレスの力の強さに恐れ、

またベナレスに憧れていた、

娘・エルを取られまいとする嫉妬から、

ベナレスをイギリスのウェールズで、

「魔現封神」で封印した。

弟子であるコネリー（ベム）に

完全に心を許していたベナレス。

そのためコネリーの術が

効いてしまったそうです。

そして術の反動で、

体がボロボロになったコネリーは

人間としてヨーロッパを

さまよったそうです。

非合法の賭博場のオーナー？

そして12巻で、

綾小路やスパズグから

ベナレスを封じた

老魔道士マドゥライ

について聞いた八雲とパイ。

イギリスのウェールズへ渡り、

マリア事件を経て、

モルガンの父・コネリーに

会いました。

するとコネリーは

非合法の賭博場のオーナー

だったわけですね😅

ボクシングとムエタイの

異種格闘技戦などが行われ、

それを「上流階級ヅラした奴どもが

殺し合いに多額の金（ポンド）を賭け合う

薄汚れたところ」と

モルガンが言ってます。

コネリーはそんな賭博場を牛耳る、

• 暗黒街の顔役
• 表じゃマフィア、裏じゃブックメーカー

という役割らしいです。

フルネームは

ショーン・コネリー

らしいですね😅

ともかく、

魔道士としての記憶は失っていた

コネリーでしたが、

八雲がチャチャイと戦い、

スパズグと戦った時に

魔道士マドゥライとしての

記憶が戻ったようです。

八雲に戦い方を教える！

そしてコネリーは

パイを鬼眼五将との契約へ向かわせ、

八雲をデジタルの世界で

仮想のベナレスと戦わせる事で、

八雲のレベルアップを図ります。

ここからカルキとの戦いを経て

八雲は光牙（コアンヤア）を

曲げる事を覚え、

獣魔術の上手い使い方を覚えた八雲は

デジタルのベナレスを倒し、

水将塚でココを抑えるのにも成功した。

ガルガ（ベナレス）との戦いで死す！

そして聖地の魔口の巣

（崑崙の密集地帯）へ

ベナレスを倒すため向かった

八雲たちですが、

そこにはガルガが待ち伏せていました。

ガルガと戦ったコネリーでしたが、

幻術でガルガを惑わせるも、

ガルガの一撃で深手を

負ってしまいました！

そしてコネリーは

幻術から立ち直ったガルガに

致命傷を負わされます。

その後コネリーは

八雲の体を操り、

足で獣魔を召喚するなど戦い方を教え、

魔現封神でガルガを元の姿に戻し、

八雲に呪文操作球（マウス）を残し、

亡くなります。

マドゥライ（コネリー）まとめ

1. ベナレスを封印した魔道士！ベナレスの弟子でもあり、気を許していたベナレスの油断をついて封印した！
2. 非合法の賭博場のオーナー！暗黒街の顔役！フルネームはショーン・コネリー😅
3. 八雲に戦い方、獣魔術の使い方を教える！
4. 魔口の巣でガルガと戦い、八雲に呪文操作球（マウス）を渡して亡くなる。

娘、エル・マドゥライと

父、ベム・マドゥライ。

ベムがベナレスを封印して、

エルがベムの元を去った後、

2人は会う事はなかったんですね。

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それでは今日はこの辺で失礼します！

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございます！